黒文字の花

黒文字の花幸せに単位なく

 

幸せとは、一つ二つと数えるものなのだろうか。それとも、一時間二時間とか一日二日とか数えるものなのだろうか。母を見送って哀しみにしずむ日々、しかし、いまこんなに哀しいということは、それだけ母と暮らした日々が幸せだったということだと気づいた。介護の日々がつらかったのなら、いまはむしろ解放感のほうが大きいはずだ。

そうすると、いまのこの哀しみもまた幸せの一部のような気がしてくる。喜びと悲しみ、幸せと不幸せは背中合わせもので、切り離すことが出来ないものなのかもしれない。

単位というものは連続するものを一定の基準で区切ることによって作られるものだが、人の気持ちは果たして区切れるのだろうか。

 

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